苦い経験
2013年 11月24日に行われました。(またまた、長い記事でごめんなさい)
小田純平の歌で優勝すると
CDデビューが叶う夢の大会でしたが
その東北の予選会場に行って朝早く出だし
会場に着いたのは、午前8時前頃でした。
まだ、誰もいない会場、場所は宮城県仙台市の
福祉プラザ・駅前にある公営の建物、
音響の方たちは午前9時頃来て、何やらあわただしい...
午前11時頃からの予選大会でしたが...
そうこうしているうちに
いよいよ...出番が迫ってきます...
私はシニアの部で
CDデビューグランプリの優勝の部門では、
無かったのですが...当日アクシデントに見舞われました。
エントリー・ナンバーは、当日に発表され、
私は一番最初、タタタン~♪タタタ タタン~♪とはじめは聞こえて
来て最初のフレーズを唄いだしました...しかし...その後
音楽(歌曲のカラオケが突然聞こえなくなり...)
でも...唄うのをやめたら何にもならないことを承知していた
私は、身体で覚えた感触で歌い終わったのでしたが、
(会場には歌曲のカラオケが鳴り響いていたとのこと...)
しかし...舞台での私は何か、わずかに聞こえるのですが、
ハッキリとは 音がつかめずじまいでした。
舞台の袖で聴いていてくれた歌の親友が、
「惜しいよ...momiちゃん、ちょいリズムに乗れなかったよ」
って...私は、「ぁぅうう...だめだったか...?!」ガックリコンコン...
こういうことってあるんだなぁぁ~って思い知ったものでした。
その後歌った人たち、2番、3番までは音が
正常に聞こえなかったらしい...
やっと...4番、5番になって正常に舞台の唄う人用のモニターが
復活したのでした...ガッハ...
それでも...何とか賞に入り
何か納得しない心境で帰途に着いたものでした。
これも...長い眼でみると、実力の一部だそうです。
誰かが言っておりました...。しかし...しかしです
悔しいという思いはぬぐい切れず、
この日を境に自分の歌にも厳しい心で
接することになりました。やはりこの事があっての
今の自分の歌です...。前よりは何とかモノになりそうな
歌声っかな~...ボッソ...
お か げ 様 です~ブッハ~...(^^♪
◆写真 ↑ 一番上、中央の黒メガネ方が小田純平さん、向かって左端から二人目の
賞状をもっているのが私「momi」です...ショボシヨボドヨ~ン
◆下の写真は宮城県の「仙台福祉プラザ」です。
★東北予選・シニアの部・賞の詳細★
◆小田純平のオフシャルサイトから抜粋
部門 賞 エントリー お名前 歌唱楽曲
シニアの部
優 勝 No.04 打矢洋介 様 SAKURA CAFEにて
優秀シニア賞 No.01 樅山政一 様 砂時計
優秀シニア賞 No.02 野原静枝 様 恋月夜
優秀シニア賞 No.03 渡邉敏行 様 恋月夜
優秀シニア賞 No.05 渡辺俊勝 様 恋月夜
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